JICA海外協力隊の世界日記

モンゴルの錦織圭を育成中。

ラジオ体操inモンゴル

先日ラジオ体操普及のため、日本よりラジオ体操連盟の方々がモンゴルを訪問してくださいました。

写真は首都ウランバートル市内にある小中高一貫校でラジオ体操を行った時のものです。

日本の教育や文化に関心の高いこの学校ですが、ラジオ体操の取り組みは今回が初めてでした。

参加者は、学校の先生方、6〜8年生の生徒たち。

ラジオ体操の先生方が、1つ1つの体操の効果を教えて下さったお陰で、参加者は体操の意味を理解しながら体を動かすことができていたように感じます。

ラジオ体操が終わった後、校長先生からは

「とても良い運動ですね。来週から、先生たちの運動の時間にラジオ体操を行いましょう。」というお言葉を頂きました。

私も今回初めて知ったのですが、ラジオ体操はたったの3分10秒で13種類の体操が行えます。

短時間で行えるラジオ体操は、モンゴルでも簡単に取り入れやすいものだと感じました。

日本からわざわざ来て頂いたラジオ体操連盟並びにスポーツフォートゥモロー・コンソーシアム事務局の皆さま、素晴らしい機会をありがとうございました。

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