JICA海外協力隊の世界日記

モンゴルの錦織圭を育成中。

ごあいさつ。

みなさん初めまして!

モンゴルの首都ウランバートルにて、テニスの指導・普及活動をしています、安達夏美と申します。

モンゴルに来て、約7ヶ月が経ちました。

驚くほどあっっっという間に、日々が過ぎ去り

夏が終わり、秋が訪れました。

8月中旬から急に冷え込み始め、朝晩の気温が一桁になる日も・・・。

もう既に、上着はマストアイテムです!

10月中旬には、氷点下まで冷え込みます。

もう少しで冬がやって来るのかと思うと、

・・・・恐ろしいです。

さて現在私は、モンゴルテニス協会に所属し、子供たちへのテニス指導・普及、大会運営に携わっています。

「そもそもモンゴルでテニスをする子供たちなんているの!?」

「草原でテニスをしているの!?テニスコートなんてある!?」

などなど、活動について聞かれることがあります。

私自身も、赴任国がモンゴルと決まった時、

「・・・モンゴルでテニス?

ん〜・・テニスの需要はあるのかな?

冬はどうするのだろう。室内コートなんてあるの???」

頭の中はクエスチョンだらけでした。

しかし、実際に来てみると

驚くことばかり。

そんなモンゴルのテニス事情を少しずつ発信できたらと思います。

この世界日記執筆の機会を頂けたことを嬉しく思います。

もし興味がありましたら、次回以降の記事も読んでいただけると幸いです。

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