JICA海外協力隊の世界日記

青森県庁林業職員の元気もりもり『森×森』活動記!!

【森林隊員の自己紹介】はじめまして!!

<ごあいさつ>
Munumunu Leana!!(地域言語で「おはようございます~!!」)
青年海外協力隊2018年度1次隊の蝦名雄三(えびなゆうぞう)です。
昨年6月末にソロモン諸島へ赴任して、約半年が経ちました。
私は青森県庁の林業職員として現職参加していて、南太平洋に浮かぶ熱帯地域の島々を舞台にボランティア活動をしています。
任国の様子、活動状況、様々な奮闘劇?などなど、これからたくさんの情報を発信していきますので、どうぞご覧ください~♪♪

<プロフィール>
○名  前:蝦名雄三(えびなゆうぞう)
○出  身:青森県平内町
○職  種:林業・森林保全
○任  地:ソロモン諸島ウェスタン州ムンダ
○配属機関:森林研究省ムンダ事務所
○派遣期間:2018年6月27日~2020年3月20日(約1年9か月)
○参加形態:現職参加(青森県庁職員:林業職)
○略 歴
 ・2011.3月 岩手大学農学部卒業
 ・2011.4月 青森県庁入庁
 ・2018.4月 青年海外協力隊へ現職参加、派遣前訓練参加(長野県駒ケ根訓練所:70日間)
 ・2018.6月 ソロモン諸島へ赴任、活動開始

<活動の経過>
6月28日、ソロモン諸島に到着しました。
約1か月間は研修期間として、首都ホニアラのJICA事務所においてオリエンテーションや語学訓練を実施し、7月下旬頃には同期隊員全員が各任地へと派遣されました。
語学訓練で学習した「ピジン語(pijin)」と呼ばれるブロークンイングリッシュは、ソロモン諸島のほか、隣国であるパプアニューギニアとバヌアツの3か国で共通語となっており、広く国民が使用する言語です。
首都が位置するガダルカナル島は、第二次世界大戦の激戦地となった島であることから、改めてこれまでの歴史を振り返る機会となっています。
研修期間中には地元紙の取材にも対応し、今後のボランティア活動に対する意気込みを語りました。

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