JICA海外協力隊の世界日記

東ティモール食堂

月に一度の食事会

月に一度東ティモール人のレストランをお借りして自分が料理長として食事会を開いてます。

やはり協力隊としてはいかに地元の人にやり方を伝えるかが重要になるので、繰り返し教えるようにしています、それと同時に日本人としてのクオリティも大事です。

今回彼女には細巻きをお願いしました。サラダ巻きのようなイメージです。

飲み込みが早くすぐに出来るようになりました。

ちょっとわかりにくいですが、彼女にはたこ焼きを焼いてもらっています。

大阪出身の自分としてはこれからちょくちょくご当地グルメも作っていきたいと思います。

たこ焼きソースのあの甘さはあまり好きじゃないみたいでした。

東ティモールには実はいろんな国籍の方がいます、そしてこの国はとても小さい国なので少しの勇気と少しのユーモアですぐに知り合いになれるんです。今回招待したお客様は日本人、ブラジル人、韓国人、コロンビア人、ポルトガル人、スペイン人、ティモール人総勢40~50人位です。

自分としてもこの経験は非常にありがたい経験ですし、有意義な時間と場所を与えてくれるオーナーに感謝ですねぇ~

自分なりに前回よりもやり方がわかってきたのでちょっと進歩したと思います。

料理隊員としては、これからも継続していろんな所で食事会とか出張料理教室開く予定でいます。

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