JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

現役復帰!!

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。

第13回目となる世界日記は、ここボリビアで「現役復帰」を果たしたことについて書いていきます。

ぼくは小学校に入学すると同時にサッカーを始め、大学3年生まで15年以上プレイヤーとしてサッカーを続けていました。
大学3年から4年になるときに引退して、そこからは本気でサッカーをする機会はほとんどなかったんです。
しかし今年の3月から、ここボリビアで再びプレイヤーとしてピッチに戻ってきました!!

ぼくの配属先の同僚のコーチは3人が元プロサッカー選手で、彼らが今でもプレイしているチームがあるんですよ。
日本でいうと「社会人チーム」的な感覚。
そのチームに招待されて、3月からプレイしています。
毎日ガッツリみんなで練習するというわけではなく、平日は各自で身体を動かしてコンディションを整え、土日の試合の時だけみんなでプレイするというもの。
ぼくのチームの平均年齢は、ぼくの完全なる予想でいくと35歳くらい。
若干年齢層は高めですが、元プロが5人ほどいるのでレベルはそこそこ高いです。

もうすでに3試合を消化し、1勝1敗1分。
なんともいえない結果。
まぁこれからですね。

ちなみにそのチームでのぼくの背番号は「14」
小学1年生になると同時に入ったサッカーチームで最初にもらったユニフォームの背番号も「14」
ぼくにとって14は思い入れのある数字なんですよ。
そんな思い入れのある番号のユニフォームとともに、これからもプレイしていきます。

ちなみにぼくが活動しているサッカークラブが今年から「24歳以下」というカテゴリーを作ったので、そのチームでもプレイすることになりました。
そのチームでの大会は4月の半ばから始まるので、そっちも楽しみです。
指導者として活動しながらも、プレイヤーとしてサッカーもできる。
そんなありがたい環境に感謝しながらこれからも頑張っていきます。

プレイヤーとしての遠藤暁の活躍もお楽しみに。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ