JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

自分たちのクラブ専用グラウンドで公式戦

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第25回目となる世界日記は、自分たちのクラブ専用のグラウンドで、公式戦が行われるお話です。

6月から、自分たちのクラブ専用の新たなグラウンドを確保しました。
本当はこのグラウンドで練習もする予定だったんですが、今のところ練習はしていません。
ただ、週末の公式戦は、このグラウンドでやっています。

ぼくのクラブはU-7、U-9、U-11、U-13、U-15、U-17、U-23のカテゴリーがあるんですが、自分たちのクラブのすべてのカテゴリーの試合を、この自分たちのクラブ専用のグラウンドで行うようになりました。


今までは週末ごとに違う会場で公式戦が行われていたので、あっち行ったりこっち行ったりと、いろんな会場を行き来していて面倒だったんです。
しかし今では、毎回自分たちのグラウンドに行くだけなので、気楽ですね。

とはいえ、自分たちのグラウンドで試合があるということは、ゴールを設置したりピッチのラインを設置したりと、会場設営も自分たちでやらないといけません。


そのため、自分の担当のカテゴリーの試合があろうがなかろうが、土曜日の朝8時にグラウンドに行って会場の準備をしないといけないんです。
ということで、これからの土日は今までの土日よりも忙しくなりそうです。

ただでさえそこそこ忙しかったのに、さらに忙しくなってしまいました。
まぁ仕方ありませんね。
残りの任期は一年を切っているので、全力で駆け抜けます。

ということで、新しいグラウンドで公式戦が行われるようになったお話でした。
それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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