JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

気づけば残りの任期はあと一年

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第26回目となる世界日記は、もうぼくの協力隊としての任期はあと一年しか残されていないとうい事実についてお話ししていきます。

ぼくは2018年度1次隊として、2018年の6月末に日本を出発しました。
そして今はもう、2019年の7月。
つまり、協力隊としての2年間の任期のうち、もう半分以上が終わっているんです。
あと一年後には普通に日本にいると考えたら、ビックリですね。

この世界日記を書かせていただくようになったのも、2019年の1月から。
世界日記を書き始めてから、もう半年も経っている。
時の経過の早さに、ただただ驚くばかりです。

活動自体は本当に楽しいですし、同僚や選手たちともいい関係が築けていると思います。
目立つような大きな活動はしていませんし、目に見える大きな結果や成果も出せているわけではありません。
でも毎日子供や選手たちと真剣に向き合って、全力でサッカーを楽しめているという自身はあります。

ぼくが担当しているU-17は、今のところ公式戦8戦6勝2負。
かなり上位に位置しています。
このまま優勝に向かって努力をしていきますし、『優勝』ができれば、一応目に見える成果としては十分なんじゃないかなと思うんです。

残りの一年の任期の中で出来るだけいろんなことを吸収するとともに、自分が持っている知識や経験を惜しむことなく選手や子どもたちに伝えていきます。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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