JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

短期ボランティアのスケジュール構成

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第29回目となる世界日記は、短期ボランティアの受け入れのためのスケジュールを考えているというお話。

JICAボリビアとぼくの母校である福岡大学は『大学連携協定』というものを結んでいて、5年間福岡大学からボリビアに学生を派遣するという取り組みをおこなっています。
今年も2月〜3月に、短期ボランティアとして学生を受け入れました。
ボリビアにきた学生たちに、感じたことや思ったことをこの世界日記に書いてもらっているので、ぜひそちらもご覧ください。


ボリビアに来て感じたこと・驚いたこと
ボリビアに来て感じたこと
サッカーの素晴らしさ
ボリビアに来ようと思ったキッカケ
ボリビアで感じたことと、これからについて

5人がきて、それぞれみんなに書いてもらいました。

そして来年も同じ時期に短期ボランティアを受け入れるんですが、もうそのスケジュールを調整する段階に入っています。
なんかこの前まで短期ボランティアと活動していたと思ったら、もうまた新たに福大からの学生を受け入れる準備。
時間の経過の早さに、驚いています。

ボリビアに来た学生たちは、みんな口を揃えて『来て本当に良かった』と言ってくれます。
ぼくも学生時代に短期ボランティアとしてボリビアに来たことがありますが、その経験があったから今こうして長期ボランティアとして活動している。
改めて、本当にいい経験だったなと思います。

次に来る学生たちがここボリビアで素晴らしい経験を積めるように、スケジュールや活動内容を考えていきたいと思います。
もちろんぼくだけで決めるのではなく、もう一人の長期ボランティアのサッカー隊員や職員の方たちと話し合います。
また短期ボランティアの受け入れをするのは楽しみですね。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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