JICA海外協力隊の世界日記

南米サッカーコーチの滞在日記

ずっと行きたかったマチュピチュへ

こんにちは。
2018年度1次隊、ボリビア派遣(職種:サッカー)の遠藤です。
第23回目となる世界日記は、余暇の過ごし方の紹介として、任国外旅行でペルーのマチュピチュへ行ったお話です。

先週の水曜日から、任国外旅行のため任地を離れています。
行き先は、ペルーブラジル
ペルーはマチュピチュに行くためで、ブラジルはコパ・アメリカというサッカーの大会を観に行くため。
もうすでに、マチュピチュには行ってきました。
マチュピチュは昔からずっと行きたかった場所で、ようやくいけたので本当に嬉しかったですし、感動しました。
ずっと行きたかった場所に実際に行くと、感動は3倍増しくらい。
3倍って、すごいのかはわかりませんが。

マチュピチュを一望できる『ワイナピチュ』という山に登ったんですが、その登りがキツすぎてビックリ。
体力に自信はあるものの、さすがに疲れましたね。
おじいさんやおばあさんも登っていたりして、めちゃくちゃ大変そうでした。
でもそこまでしても登りたいような魅力がある場所なんですよね。

まだ24歳のぼくでさえかなりキツかったですから、おじいさんやおばあさんにとっては相当キツかったと思います。
でも本当にいい体験ができましたし、マチュピチュに行けてよかったです。
次はブラジルからの更新になりますので、そちらもお楽しみに。

それでは今回はこの辺で。
Chao!!

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