パプア・タイムズ

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藤井 貴志
(兵庫県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
理学療法士
派遣国
大洋州
パプアニューギニア イーストニューブリテン州ココポ市
一言メッセージ
全てが想像してた斜め上を行くパプア。そこで出会った嬉しい、悲しい、感動した出来事を素直に受け止め紹介していきます!

 

やっと終わったけど

2018.04.18

活動

みなさんこんにちは‼

先日はCBR (地域住民参加型リハビリテーション)に関してのワークショップを行いました。

CBRってなに?と思った方もいるかと思います。

CBRは障害者を含む地域社会全体で取り組む地域開発の一手法で、世界各地でさまざまな方法で実践されています。

日本や他の先進国では障害を持っていても適切なサービス(リハビリや教育)を受けることができ、社会への参加が比較的進んでいるかと思います。しかし、パプアニューギニアでは適切なサービスを受けることができず家に引きこもる障害者が多くみられます。また私の任地では障害者支援の担当する機関があるにもかかわらず機能していないため、障害者に対して十分なサービスが行き届いてないことを知りました。そのため今回の企画で多くの人達にこの現状を認識してもらい、障害者の方の人生がより豊かなものになってほしいと思いこのワークショップを開催することにしました。

今回のワークショップには任地にある障害者支援に関わる全ての機関(病院、NGO団体、保健局、政府機関)からスタッフ数名ずつに参加してもらいました。

内容は基本的なCBRの概念、簡単なリハビリ方法、視聴覚障害を持った方に対するアプローチの方法など様々でした。

いろんな質問や意見が飛び交いワークショップはとても有意義なものになりました。

ワークショップの計画から実施まで色々とスムーズに行かないことが多く、とても苦労しました。辞めようとも思いました。でもワークショップの最後には障害者支援に関わる全ての機関が

「お互い助け合って頑張っていこう!」

というような声かけをし合っていました。

本当にやって良かったなと報われた気持ちでした。

まだまだ始まったばかり!

今後も現地の方々の力でこの活動が発展していけるように頑張っていきたいと思います!

それではルッキムユー!