JICA海外協力隊の世界日記

セネガルの浜辺から

漁師メシ

二回目の今回は、ンブールの漁港にある漁師メシをご紹介します。
紹介の順番を考えれば、町や漁港自体の紹介を先に書くのが良いと思いますが、それは追い追い。

ンブールは漁師町です。今も住宅が次々と建設されたり、下水道や道路工事が進んでいたり、成長の著しい町でもあります。日本で言う漁師町とは別の印象を持つ町ではないでしょうか。
そのンブールの港は、冒頭の写真をご覧いただくと分かる通り、とても賑わいがあります。この港でどのような漁師メシに出会うのでしょうか。


答えはこれです。

焼き魚。

魚を焼いてそのまま食べるのもよし、朝食に食べる機会の多いフランスパンに挟んで食べるのもよし、ンブールの漁師さんたちは思い思いの食べ方で空腹を満たしています。

焼き魚がンブール漁港の漁師メシです。

ちなみに上の魚で100fcfa、大体20円程です。
鱗も内臓もそのままにただただ焼かれているだけのものですが、とても美味しかったですよ。

ンブールに来られる際は是非試してみてください!

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