2017/04/07 Fri
文化
他アフリカ地域から見たモザンビーク
隊員は、1年のうち決まった日数だけ、任国以外の特定の国に、旅行に行くことができます。
先日、職場に休暇をいただいて、マダガスカルへ旅行に行きました。
上の画像は、マダガスカルの水田です。
同じアフリカ地域とは言え、島国であるマダガスカルは、アジアっぽさを感じる国でした!
今回の旅行は、自分の任国について見直す機会となり、とても有意義なものでした。
特に、
モザンビークには目立った観光資源が無く、また広大な土地が草原のままで有効に活用されていない。
しかし、やはりモザンビーク人は、飛びぬけて陽気で明るい。
ということが印象に残りました。
ちょうど赴任してから1年が経ち、改善点や現状を見慣れてしまい、鈍感になってきた気がします。
上記はモザンビークで、郊外でよく見られる風景です。
確かに、ある程度の鈍感さは、途上国での生活に必須です。
しかし、これからも、「考えながら活動する」ことは忘れないようにしたいと思いました。
お休みをいただいてリフレッシュしたので、活動再開!がんばります!
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