JICA海外協力隊の世界日記

Petit à petit(ぷてぃたぷてぃ)ベナン協力隊記

Petit à petit自己紹介。私はサメを食べています。


アフォンガンジア?



A fɔn ganji à?(良い目覚めでしたか?)」


これが、フォン語を話す、ベナン人の朝の挨拶です。



この度、JICA協力隊の #世界日記 の執筆者となりました、


西アフリカのベナン共和国で活動している古田です。


同僚から、Orou(オルゥ)というベナンネームをもらい、


サメを食べることができる漁港でPetit à petit、活動しています。



Petit(プチ)=「ちいさな」という意味のフランス語


Petit自己紹介



名前:オルゥ(ヨルバ語で「長男」という意味)


年齢:25歳(20197月現在)


出身:大阪府豊中市


大学:経営学部


前職:物流企業の営業事務




◇私の協力隊Petit情報



派遣期間:201810月~202010月(20182次隊)


訓練所:駒ヶ根(フランス語)


派遣先:ベナンの経済首都コトヌー、コトヌー漁港


職種:コミュニティ開発(地域活性化や収入向上に寄与する職種)




Petit à petit隊員生活



①託児所プロジェクト


②夏期講習プロジェクト



現在は、上記のように子供相手の活動を行なっています。



毎日、お母さん達とお喋りをし、子供と遊び、勉強を教え、漁師と魚を食べ、同僚と漁港を良くするための話をします。週末には、たけし日本語学校(こちらも後日、執筆します)の生徒を家に招いて食事会をしたり、買い物に行ったりします。


詳細は後日、執筆させていただきます。


次回もお楽しみに!

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