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ウルグアイ国旗がたなびくこのビルが活動しているウルグアイ気象庁のメインオフィスビルです。首都モンテビデオのセントロ地区にあって、最近、道路側の外壁の色を変更しました。かつてはどこから見てもすぐに目に付くような濃い青色でしたが、今はまわりに溶け込むような淡いベージュに塗装されました。でも、模様替えはオフィスの外壁だけではないのです。つい数年前にできた新しい法律で気象庁が独立機関になったことから、組織の改変が今現在でも続いています。課の統廃合や大幅な人事異動などもあって、連日驚きがたえません。普段なにげなく会話していた人たちが入れ替わるわけですので、戸惑います。そのようなことがしばらく続いているので、最近はそのような職場環境の変化にもようやく慣れてきました。常にそうなのかもしれませんが、今の環境の中で、なんとかするしかないようです。さあ、今度はどのような変化があるのでしょうか。