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今回は深刻な話題になってしまいました。

日本ではあまり報道されなかったかもしれませんが、１月１７日午前９時３０分頃，首都ボゴタの警察学校内で自動車爆弾が爆発し実行犯１名を含む２１名が死亡，６８名が負傷するという痛ましいテロ事件が発生しました。その後左翼ゲリラ国民解放軍（ＥＬＮ）が犯行声明を出しました。犠牲者は皆２０才前後で、パナマ、エクアドルから教育を受けに来ていた若者たちもいたそうです。

ドゥケ大統領は国民の連帯と３日間の服喪を表明し最終日の２０日には首都ボゴタだけでなく、全国各地でテロに抗議するデモ行進が行われました。

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私の住むソガモソでも、午前１０時頃から市の中心広場に約５０名が集まり集会を行った後、メイン通りを市役所までデモ行進しました。

コロンビアのゲリラ問題が早期に解決し、一日も早く平和が訪れることを願わずにはいられません。