2018/09/01 Sat
ドミニカ共和国の高齢者施設
¡Hola!
私たち隊員は着任から約1年経つと中間報告というものを行います。
昨年の7月にドミニカ共和国に来た2017年1次隊の私たちは人数が多いため、2日間に渡り中間報告を行いました。
当日は、集まってくれた隊員とカウンターパート(活動先のパートナー)達に対して、スペイン語で1年間の活動内容や今後の活動などについて話しました。
同じ同期の活動内容やスペイン語力に只々感動していました。
そんな発表も終わり、今日は改めて私の活動先について説明したいと思います。
私の活動先は『Casa de la Tercera Edad』(高齢者の家)といいます。
その名の通り、高齢者の為の家なのですが、利用者の皆さんは自宅で生活していますが、日中の時間を過ごしに来ています。
日本でいうデイサービスのイメージですが、来ている人たちは自宅から歩いて来たり、バイクの後ろに乗って来たり、TAXIで来たり、
比較的元気な人が多いので、公民館などの趣味サークルのようでもあります。
ここでは、朝ごはん・昼ごはん・おやつなどの提供をしており、
体操やぬりえ、創作、ドミノ(倒して遊ぶのではなく、麻雀のようなボードゲームです)などのアクティビティをしながら楽しく過ごします。
説明文にも書いてある通り、ここはラテンの国!
音楽が聞こえるとみんなが踊り出すような愉快で元気なおじいちゃんやおばあちゃん達です。
そしてみんなと〜ってもカワイイ!!
そして同じく優しく楽しい同僚達に囲まれて毎日楽しく過ごしています!!!
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