JICA海外協力隊の世界日記

Bonne journée!って、素敵な言葉。

Gabonからこんにちは*



Bonjour!



ブログを読んで下さっているみなさま



\はじめまして/




中央アフリカにあります、ガボンという国で幼児教育隊員として活動している、服部史(はっとりふみ)と申します。


この度、ブログを書く機会を頂けたこと、とても嬉しく思っています。



ここでは、私の活動の様子や日々感じていることなどを発信しながら、ガボンのことや協力隊のことなどをより多くの方に知ってもらう機会になれたら嬉しいです。またそうなれるように少しずつ更新していきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さいませ。






突然ですが、


みなさん、ガボンという国をご存知でしょうか?






…………?!?!?!







あまり馴染みのない方も多くいらっしゃるかと思います。


私もその一人で、協力隊の合格通知をもらうまでは、知りませんでした(笑)




ということで、今日は少しだけガボンの情報をみなさんとシェアしたいと思います!

ガボンは、中部アフリカに位置する共和制国家。

北西に赤道ギニア、北にカメルーン、南と西にコンゴ共和国と国境を接し、西には大西洋のギニア湾に面しています。

正式名称:ガボン共和国(République Gabonaise

首都:リーブルビル

面積:267,667平方キロメートル(日本の約3分の2)

人口:203万人(2017年)

言語:フランス語(公用語)

民族:ファン、プヌ、ミエネ、テケ、コタ

宗教:カトリック教会を中心としてキリスト教73%、イスラム教12%、伝統宗教10%、無宗教5%

通過:セーファーフラン(XOF)

気候:

赤道直下にあり、国土の85%以上が赤道熱帯雨林で、マングローブの沼地が広がる海岸部は高温多湿熱帯雨林気候。残りの15%が北部・東部の内陸高原部でサバナ気候。

9~5月までが雨季で蒸し暑く、6月~8月は乾季で雨はほとんど降らない。最高気温は、首都リーブルで年平均気温は26℃

近隣の諸国と比べ人口密度が低いため、手付かずの豊かな自然が多く残されている国。

(引用:外務省データ、Wikipedia

国土の11%が国立公園に指定されており、広大な自然の中で息づく動物たちに出会うことも出来るんです。

ローランドゴリラやチンパンジー、マルミミゾウ、そして希少種マンドリルに会えるのは、アフリカでもガボンだけと断言しても良いようです。

(ちなみに私はまだ見れていません。笑)

赴任してから1年が経ちますが、

まだまだ知らないガボンばかりで、毎日発見の連続です!

これからこのブログを通してみなさまと

ガボンのあんなこと!こんなこと!を一緒にシェア出来らた嬉しいです♪

そして最後に簡単ですが私の自己紹介を



名前:服部史(はっとりふみ)


職種:幼児教育


出身地:神奈川県


前職:認定こども園


好きな食べ物:かぼちゃ


好きなこと:スノーボード、ダンス、山、カメラ


苦手なこと:高いところ、スピード、すぐに怒る人


恋しいもの:実家の犬




長くなりましたが、これからどうぞよろしくお願い致します。



今日もみなさまにとって素敵な1日になりますように**


Bonne journée ~ (´∀`)/

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