JICA海外協力隊の世界日記

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ブラジルに、いろいろな自動販売機!海外でめずらしい??

地下鉄の乗り換えで駅の構内を歩いていると、自販機が。あっちにも、こっちにも、いろんなところに。面白くなって、初めての駅に行くと、ついつい見まわってしまいます。大学生の時に、初海外旅行でアメリカに行き、自販機がなくてビックリしました。聞いてみると、あったら壊されるとか、雇用の妨げになるとかで、空港ぐらいでしか見ませんでした。しかも、おつりがでなかったりと…他の国でも、ジュースの販売機があるくらいでした。それが、ブラジルでいっぱいです。しかも、カードも使える。おそらく、地下鉄が比較的安全なんでしょうね。

さて、どんなものがあるか紹介しましょう。普通に、コカ・コーラなどの飲料水はもちろん、スナック菓子、チョコレートもあります。ブラジルでは、ポップコーンもよく食べるので、いろいろな種類のポップコーン専門機。ちなみに、ポップコーンは、「pipocaピポカ」と言います。本も売ってますし、イヤホーンや充電器などのAV機器系、アクセサリーもあります。私が、思わず何度も見てしまったのが、ランチセットの自販機。サンドイッチとジュースのセット。7レアルなので、約250円ほど。しかも、3種類ある。サンドイッチを選んで、飲み物を選ぶ。リンゴまで。今度買おうと思ったんですが、駅名を忘れていけてません。最後に、これは良いと思ったのは、傘です。折りたたみ傘が売られています。サンパウロは結構雨が降るので、通るたびに売れているのが確認できます。突然雨が降り出すと、駅の入り口に傘売りが登場します。いつもより少し高くなります。そういうときに自販機で。さすがに自販機では上がりません。ちなみに1本買ってみましたが、大きさが分からず、小さくて、結局路上で大きいのを買いなおしました。700円ほどです。

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