お米日記 in アフリカの真珠

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柿沼 翔大
(東京都)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アフリカ
ウガンダ チボガ県チボガ
一言メッセージ
ウガンダでネリカ米の普及活動しています。多くの農家さんが稲作に興味を持ってもらえるよう日々頑張っています。

 

最後の活動

2017.06.10

活動

こんにちは。
6月も中盤に差し掛かり、ついに残りの任期も残りわずかとなりました。
任地で過ごせるのもあと1週間ほど…。

まだ、任地を離れる実感が全然ないですが、悔いのないように残りの期間を過ごしていきたいと思います。

そして、先日、2年間の活動の締めとして“第3回目のコメ農家ミーティング”を開催しました!!

今回は、私が参加できる最後のミーティングということで、今までお世話になった農家全員を招待し、今まで最高の39名が参加してくれました。

更に、この前ルワマタ副郡の稲作の状況を視察に来た、副郡のオフィサーとOperation Wealth Creationのオフィサーも参加してくれ、チボガ県の稲作の現状、農家の協働の必要性、今後のグループの方向性などを話してもらいました。

現地語でのプレゼンだったので、私はあまり理解できませんでしたが、農家たちは熱心に話を聞いていて、とても有意義な時間だったようです。

そして、最後には、今年度の予算での精米機の購入を農家たちの前で宣言してくれて、今後の稲作発展が期待できそうで私も一安心しました。

また、副郡オフィスにグループの登録を行い、それに伴ってグループの名前が“Kiboga District Rice Farmers Association”と少し格好良くなりました!

そして、嬉しいことに副郡オフィサーがコメ農家グループのアドバイザーに就任してくれ、今後、グループのモニタリングを行ってくれることになりました。

これで、副郡からの支援が得やすくなり、私がいなくなっても大丈夫かなと安心しつつ、少し寂しくもなりました…。

そして、ミーティングの後には昨季収穫したお米を料理して、簡単なお別れ会を実行しました。

参加者が多かったので、食材や調理の準備など色々と大変でしたが、農家たちが自分の畑で獲れた野菜や、調理器具を寄付してくれ、農家の奥さんたちが料理を手伝ってくれたおかげで、とても豪華な食事を作ることができました。

チボガで獲れたお米はいつものお米よりも少し美味しく感じました!!


そして、最後には、農家さんから手作りのゴザを頂きました!
数か月前から作ってくれていたらしく、本当に嬉しかったです。


2年間色々と大変なこともありましたが、多くの農家さんに支えられて活動を行うことができました。

今までお世話になった人全員に感謝です…。

特に、相棒のKamadaさん、グループの副リーダーのKakemboさんの2人にはとてもお世話になり、2人がいなかったら、ここまで多くの農家に出会うことができなかったし、ミーティングの開催も2人の助けのおかげでスムーズに進行することができました。

これからは、この2人が中心となってグループの運営を行ってもらい、このグループが中心になって稲作普及を行ってくれると嬉しいなと思います。

残りほんの少しの期間しかありませんが、残り少しでも皆に恩返しできるように頑張っていきたいと思います。