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こんにちは！

今回は、「ウガンダの料理」について紹介したいと思います。

ウガンダには、マトケ（バナナ）、米、芋、キャッサバ、メイズ（トウモロコシ）などたくさんの種類の主食があり、ウガンダ料理はこの主食と肉や豆のスープを一緒に食べるのが一般的です。

写真にあるのは、ウガンダで最も一般的な食事で、右皿は豆のスープ、左皿は米、マトケとポショと言われるメイズの粉をお湯で溶いたものがのっています。

写真のようにウガンダの料理は主食の割合がとても高く、一度に数種類の主食をたくさん食べます。

ウガンダ人は一度にたくさんの量を食べるので、お皿に山盛りになって料理が出てきます。

また、ウガンダでは主食が料理のメインなので、ウガンダ人に「好きな食べ物は何？」と聞くと、「マトケ」「米」「ポショ」などの答えが返ってきます。

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ウガンダ料理はバラエティが少なく、レストランではたいていこの料理が出てきます。

メニューは特にないので、注文する際はまずその日の食材を聞きます。

そして、その日ある主食の中から自分が食べたい主食を選びます。

主食は何種類食べても同じ料金で、お皿に山盛りに盛られてきます。

主食が選び終わったら次はスープを選びます。

スープは「牛肉」「鶏肉」「魚」の他に、「豆」やジーナッツと呼ばれる落花生のスープなどがあり、魚＞肉＞豆の順に値段が高くなります。

どこのレストランも、同じような食材、味付けなので飽きることもありますが、味は美味しいです！

一般家庭でも、これと同じような料理が食べられていますが、他にも写真にあるキャッサバ（又は料理用バナナ）と豆を一緒に煮込んだ「カトゴ」と言われる料理などが食べられています。

ウガンダでは、お客さんが家に来たら料理を振舞う文化があり、農家の家に行くとよくこの料理をご馳走になります。

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他にも、ウガンダにはたくさんの屋台があり、そこでは様々なものが格安で売られています。

写真は「ロレックス」と言われる卵焼きをチャパティで包んだ料理で、私の一番のお気に入りです。

他にも、焼きバナナ、焼きトウモロコシ、ヤギ肉の串焼き、サモサ、揚げキャッサバなどが売られており、気軽に食べることができるので私も毎日のように利用しています。

バスやマタツ（乗合タクシー）などで移動する際には、この屋台の物売りがものすごい勢いで車に集まってきて、窓の隙間からモノを売ってきます。あまりの迫力に最初はすごく驚きました。

また、ウガンダにはたくさんの果物があり、収穫の時期には、新鮮で美味しい果物が日本では考えられないくらいの値段で手に入ります。

そろそろこの果物の実りのシーズンがやってくるので、今から待ち遠しいです…

次回はウガンダの果物について紹介したいと思います。