JICA海外協力隊の世界日記

亜細亜と欧羅巴の十字路(クロスロード)で

ブルサの世界遺産(ジュマルクズク)

8月26日にイスタンブールの第3ボスポラス大橋が開通!

ますます、イスタンブールからの日帰りでのブルサ観光が便利に

そこで世界遺産の村、ジュマルクズクに行ってみました。

ブルサの中心地から少し離れていますが、乗合マイクロバスや

路線バスを使うと、中心地から40分ほどで行く事が出来ます。

休日は沢山の人で、あふれていました。

この村は、オスマン朝時代から残る古い街並みが特徴。

そして、人々は昔ながらの生活を続けています。

村人は自家製のジャムや蜂蜜、手作りの手芸品などを販売したり

自家製野菜を使ったトルコの朝食セットを、自宅で提供しています。

オーガニックな食を求めて人々は集まります。

築100年以上の家が沢山残っています。

トルコの家の特徴の出窓がある家々です。

右の写真、ノックするノブの大きさが違う事、解りましたか?

そうなのです。男性用と女性用(*^_^*)

家の中の人は、ノックの音で来訪者の性別を聞きわけます♪

昔ながらのインターホンですね!(^^)!

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