加藤 奏太
(愛知県)
2018.11.25
活動
上の写真と
下の写真。
上は新しくつくられた、
Egyption Japanese School。
下は自分が普段通って授業をしている
普通の学校。
学費の違いは確かにあるけれど。
子どもたち自身に罪はない。
一般の学校と児童数が違いすぎる。
みんな「居場所作り」だけでも必死だ。
椅子に座るのも詰め合いながら。
「ぼくの座る場所がない。」と
涙顔で訴えてくる子も。
「ごめんね。つめてね。」
そこに笑顔はあれど、
みんな、必死なんだ。
ホントなら、
ホントなら、
何も気にせず、
落ち着いて学べる環境を築いてあげたい。
将来、
全ての子どもたちが
安心していられる
落ち着いた教育の場所を
作り出すことができますように。
新しく作られたEJSが、確かにその道につながっていることを信じて。
今日も、そこに生きる子たちと、ともに学ぶ。