JICA海外協力隊の世界日記

サーイドゲッタン(幸せたくさん)を目指して

「心の暖かさ」からできた場所

ある休みの日。

他の隊員の紹介で、

その隊員の同僚が関係する

とある施設へ。

この施設は、

老人ホームのようでもあり、

薬物更生のための施設でもあるようだ。

少なからず、

薬物がこの国にもある。

その毒牙に、

落ちてしまう人もいるのだ。

正しい知識と

確かな判断力。

きっと必要だ。

よりよく生きるために。

そして大切なのは、

この施設のように、

間違いの過去を受け入れる場所があるということ。

「どうして、この施設を運営しているのか」

この施設のオーナーの息子が話してくれました。

「ただ、助けたいからだ。」

問題は山積みだけど、

その気持ちが解決の第1歩。

より優しい国になりますように。

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