JICA海外協力隊の世界日記

ガーナよりAntire!(こんにちは!)

2018年スタートしました!

新年おめでとうございます。ガーナで2回目の新年を迎えました。

私の配属先では、クリスマスから新年にかけて休暇をとるスタッフも多く、年末年始はオフィスの雰囲気が比較的のんびりしています。

私は、地元の教会でクリスマスを厳かに過ごし、

年末年始の3連休を利用して首都アクラで同期隊員とカウントダウンをしてきました。

私の任地タマレはイスラム教徒が圧倒的に多いのですが、クリスマスシーズンが近づくと、おもしろいことにイスラム教徒もキリスト教徒も皆「メリークリスマス!」とお互いにあいさつするのです。宗教関係なく、この時期を楽しんでいます。

そして、ガーナ人にとっては新年よりもクリスマスを祝うことが大事なようで、新年はただ年が明けるだけ、といった感覚のようです。

私の配属先も来週あたりからスタッフが揃い、通常運転になるはずです。

とうとう残り任期が3ヶ月を切り、1日1日がとても貴重に感じるようになりました。

悔いのないガーナ生活を送っていきたいと思います。

(写真は、クリスマスを過ごした地元のカトリック教会)

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