JICA海外協力隊の世界日記

純風満帆なバウカウ生活

スタディーツアー 西風編

どーも、さすがに飽きたわて言われそうなスタディーツアー記事、第三編です。

ちなみに表紙の写真は、国立公園のジャコ島です。海がきれいですね。


8/26-27 バウカウから首都へ移動後に、首都観光。

みんなの感想
「やばい、首都めっちゃ都会です」
→バウカウみたからでしょうね。
「日本製品結構売ってますね」
→アジア圏なので、それなりに。
「I ♡ TimorのTシャツ、$5でした」
→買ったやつ、初めてみた笑



8/28 首都のリハセンター見学。

同大学義肢装具学専攻が行なっている「中古品再生プロジェクト」により、リサイクルされたSACH足部を、学生からセンターへ寄贈。

IMG_3928.JPG

作業療法・義肢装具作製の見学。

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みんなの感想
「物が溢れてます」
→使わないやつも多いようです。
「どういう基準で、患者さんの送迎をしているんですか」 *リハセンターが家からセンターまで、車で障害者の送迎を行なっている。
→特に基準はないですが、子どもなど送迎しやすい人を優先している場合もあるようです。
「家族構成が、見えづらいですね」
→送迎してくれるので、ここでの仕事が多く、中々生活はみにくいです。
「みんな(障害児たち)学校にはいってるんですか」
→行っている場合もあれば、行っていない場合もあります。

8/29 帰国

いやー、長かったですね。
アンケートでは、参加者全員満足度100%となりました、みんな日本人ですね。笑
今回、現地の大学生との交流イベントと医師・看護師と行う地域診療の帯同をする時間がなく、行うことができませんでした。次回は、現地の学生とアクティビティなどしたいなーと思ってます。

北風編は書く予定なかったですが、学生が書いてくれたアンケートがとてもよかったので、次回はスタディツアー終了後のコメントを引き続き書きまーす

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