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今回も引き続きUNDOKAIへの道第４弾をお伝えします。

先日、祝日のために授業が遅れてしまったクラスの補講を夜間に行いました。

祝日などで授業が行えなかった場合、レクチャラーが日時をアレンジしてクラスリーダーの学生に伝えて補講を行うのが通常です。

夜間の授業ということで、「停電したらイヤだな…」と思っていたら案の定本当に停電してしまいました…

予め持参していたランプを用いて実施です。

暗闇の中での授業ということで、見本を見せても学生にはあまり見えていませんし、学生が行っていることも近くに寄らないと見えないので怪我がないように…とヒヤヒヤしましたが、なんとか安全に終えることができて良かったです。

普段、日常生活でも体育の授業においても視覚からの情報で人はバランスを取っていますが、その視覚からの情報が少ない中で行う授業では、他の感覚をフルに用いて行えたようにも感じます。

小さなランプを頼りに授業を行うというのも、またいい経験をさせてもらったなぁと感じた日となりました。