2015/09/16 Wed
文化 生活
インド料理②
みなさん、ナマステ~(こんにちは)。
今回は、インド料理第2弾をお送りします。
さっそく一品目。
こちらは、北インドの「カレー」といえばこれ!「パンジャーブ(地方の)カリー」です。
ルーはベサン粉(黄色い、ひよこ豆の粉)とヨーグルトをよく混ぜ合わせたもの。
そこに、玉ねぎなどの野菜の揚げものが具として入れられています。
それを、日本と同じようにごはんと一緒に食べます。
少し酸っぱいところがまたやみつきになる、なんとも不思議な味です。
つづいて二品目は、インドのスナック。
「ゴルガッパ(写真右)」と「ティッキー(写真左下)」です。
ゴルガッパは、サクサクとした食感が特徴で、中にヨーグルトや甘辛いソースを入れて食べます。
ティッキーは私の大好物。こちらも同じようにヨーグルト&甘辛ソースでいただきます。
私はこれだけでお腹いっぱいになってしまうのですが、インド人からしてみるとこれはほんの「おやつ」らしいので驚きです。
最後はこちら。
病気の時はこれ!「キッチリー」です。
キッチリーには何種類かあるようで、ダール(豆のスープ)とごはんを混ぜて作ったり、日本のお粥のようにごはんを煮込んでスパイスで味付けをしたり、様々です。
写真はオーツ版。味付けはチリパウダーと塩、クミンシードなどなど。
確かにお腹には優しそうですが、チリパウダーは、どうなのでしょう・・・。
北インドのお料理は塩分とスパイスが多めなので、健康管理には十分に気をつけなければいけませんね。
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