JICA海外協力隊の世界日記

モロッコより〜ミントティーとまったり日記〜

ハエ派?ハチ派?

モロッコの街中には、たくさんのパティスリー(pâtisserie お菓子&ケーキ屋)があります。

ミルフィーユ、フルーツタルト、マカロンなど王道のお菓子はもちろん、激甘モロッコ菓子も多数置いてあります。

どのパティスリーも、なかなか素通りできない、魅惑的な品揃えです。

パンに比べてお菓子の値段設定は高めで、150円〜300円くらいです。 (全体的に日本のお菓子よりも甘く、つい欲に負けてペロリと食べてしまった日には、明日からお菓子断ちしよう・・・と後悔します(笑))

モロッコに来た当初のこと。 美味しそうなお菓子たちを前に、語学学校の合間、糖分補給のお供を選んでいるときのことでした。

◼️▼◼️もぞもぞ◼️▲◼️…。 なにか目の端で、黒いものが動いてる。

ガラスケースの中、何だろう?・・・ ケ、ケーキに…ハチの大群!!! 何十匹ものミツバチが、甘いお菓子に誘われて来ていました。 ハチも甘いお菓子が食べたいのですね!

日本で、よく食べ物によってくるイメージが強いのは、ハエ。

でも、モロッコで暮らしていると、ハエはほとんど見かけません。

そのかわりに、大量のハチ。 みなさんは、食べてるときに寄ってくるなら、ハエとハチ、どちら派ですか? 私は、どちらも気が散って嫌だけれど、どちらかというと、ハチかなぁ…。

(2枚目の写真について)

よく見ると、少ないですがハチがいます。

ハチに特に人気のお菓子は、一番美味しいから?一番甘いから?それとも蜜が一番吸いやすいという現実的な理由か・・・?謎です。

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