Jの日々 in デリー

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村上 穰嗣
(鳥取県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
障害児・者支援
派遣国
アジア
インド デリー市
一言メッセージ
鳥取県出身のじょーじです。インドは、インクレディブルインディアと言われているだけあり、驚くことが多く起こり、刺激的な日々を生きています。

 

担当の生徒たち

2018.04.30

活動

ナマステー!!

デリーは、今月から徐々に気温が上昇中です。日中は、ほぼ毎日、40度を超えています。ただ、気温は高いのですが、湿度は低く、カラッとしているので、個人的には日本よりも汗をかかず、不快指数は低いように感じます。しかし、暑いものは暑いです。笑

5月は、50度近くまで気温が上がるといわれているので、ビクビクしながら、過ごしています。

さて、活動に少し変化があったので、報告します。3月までは、私は、自分担当の生徒を指導しておらず、教室も他の先生と一緒に使用する形で、正直、なにをするにも同僚の許可が必要で、ほぼサポート役に徹していた日々でした。そんな日々は、自分の存在意義や自分の不甲斐なさに憤りを感じ、もやもやした気持ちで過ごしていました。ただ、こどもたちと会話をしたり、指導したりすることは、とても楽しかったです。

そんななか、JICA事務所から、次長と調整員が訪問して、所属先上長と話し合いの場を行いました。活動の現状と、自分の役割を話し合うなかで、私の所属先上長は、私の立場や意見を尊重してくださり、私の担当する生徒と教室を準備してくれました。教室は、冷房完備の部屋なので、快適な中で指導しています。ただ、担当の生徒のほとんどが成人であり、かつ、聴覚障がいを伴っており、なかなか挑戦しがいのある状況ですが、自分らしく活動に取り組んでいきたいと思います。

教室は、最近できたばかりの新しい部屋なので、壁がさびしく見えました。そこで、まず、一人ひとりに好きな絵を描かせて壁に貼る作業を行いました。絵を描く作業のなかで個人個人の手指技巧性や興味関心を理解する事ができました。さらに、絵だけでは、さびしいので、折り紙を指導して、人や動物の顔、乗り物、花などを作り、壁に貼りました。全員、年齢も障がいの程度も違いますが、楽しそうに集中して取り組むことができました。今後は、全員一斉の指導は、理解力の違いにより厳しいと感じたので、個別指導を中心に、数や文字の学習に取り組んでいく予定です。

今回、担当の生徒、部屋が割り当てられたことにより、モチベーションが上がり、日々、楽しく所属先に向かっています!!暑くなってきますが、同時に私の心にも火をつけて、頑張っていきます!!

1枚目の写真      担当教室

2枚目の写真      生徒たちが描いた絵

3枚目の写真      絵を集中して描く様子