JICA海外協力隊の世界日記

南の国で燃え尽きることができるかも

隊員総会

 半年に1回全隊員が集る総会がありました。前回は首都でしたが、今回は地方都市のココポです。ココポ隊員の現地人同僚も30人近く来てくれました。赴任1年~13か月の隊員13人が活動報告をしました。職種はPCインスタラクター、環境教育、観光が各2名、コミュニティ開発、小学校教育、コンピューター技術、農業機械、日本語教育、自動車整備、臨床検査技師が各1名です。各自、報告と質疑応答で15分。現地人同僚からも質問や感想が出されます。発表者は緊張の数日間だったようです。

 スーパー経営等で財を成した地元の名士、サンドラさんという方がJICA隊員と職員全員を夕食に招いてくださいました。ニュージーランドから来ているボランティアもいました。豚の丸焼きを始めて見ました。当地隊員たちは頻繁に招かれているそうです。お世話になっていることに感謝ですが、長年の日本による協力が評価されている証でしょう。サンドラさんのスーパーには日本食の一角もあります。カレー、お好み焼きソース、焼きそばが魅力的です。

 南太平洋戦没者の碑を訪問し、1分間の黙とうと献花を行いました。パプアニューギニアは第二次世界大戦の激戦地です。日本人だけでなく、すべての戦没者を追悼し平和を願って、日本政府によって建てられました。JICA関係者は、この地で総会が行われるときは必ず訪問しているようです。近くには日本軍基地跡も残っていて、観光隊員をはじめ現地隊員が下見、歴史の勉強をして解説してくれました。私も、高校教員時代に勉強した内容が思い出されました。若い隊員の「戦争はしたくないよなあ」のつぶやきが印象的でした。

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