Hiro! Di ブルクンバ

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中ノ瀬 寛明
(長崎県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
環境教育
派遣国
アジア
インドネシア 南スラウェシ州ブルクンバ県
一言メッセージ
「国際協力を仕事にしたい」…から思いを行動に。何もかも新しいことばかりですが一歩ずつ。

 

お気に入りの場所を絵に描いてみよう!

2018.02.13

活動

アッサラーム アライクム!

任地の学校の教室に入り、第一声で子ども達に声をかけるとき

挨拶としてこの言葉を使います。

世界最大のイスラム国家のインドネシアなので

アラビア語が日常会話の中でもちょくちょく出てきます。

今日は小学校での活動紹介。

1月が終わり任地に派遣されてから9か月が経ちました。

環境に対して

ゴミはゴミ箱へ。

分別することはいいこと

みんな意識として持っているよう。

ゴミをポイ捨てするとどんな問題が起きるのかも

去年までの活動を通して感じたことを踏まえて

ボランティアとして、自分自身が何を伝えたいのか

今一度振り返り

伝える内容や学校への訪問回数のことなどを意識して

1月後半から授業内容を新しい内容に変更し挑戦を始めました。

1月中旬に先輩隊員の活動報告会があり

(通常2年の活動であれば1年経過後に中間報告、帰国前に最終報告を

プレゼン形式で発表します)

その内容を見てこんな風にやってみたらいいのか、とか

何を意識して活動をしていくのかを改めて考えるきっかけになったことも

大きくあります。

変更した点として授業を3回構成の内容にしたこと。

1回目は「お気に入りの場所」を絵に描こう。

子ども達の「環境」に対する意識を

「環境問題」からの切り口ではなく

自分のお気に入りの空間があるというシンプルなことや

それを大切に思う気持ちだったり

何かしら意識を向けてもらいたいなということから取り入れてみました。

描いた後は数人に前に出てきてもらい

描いた絵についての説明をみんなに向けてしてもらいます。

23回目はまだ学校で実施をしていないので

また実施後にこのブログで内容に触れられたらと思います。

以前の1回の授業だけで時は環境に関する"問題"に焦点を向けるのが早すぎて

「環境」を考えることについて

本来自分自身が伝えたいことと、伝わり方にギャップがあるように感じていました。

今回の試みでそれを改善できればと考えています。

また3回構成という時間的空間を使うことで

記憶の中に少しでも長い期間留めてもらうチャンスを作ることができること

子ども達と仲良くなれるというメリットもあります!

1回目の授業をやってみての感触。

絵を描くのに時間はかかりますが

一人一人違った風景を描いて

発表をする時は恥ずかしがる子どもがいたり

そんな姿を見るだけでも

何か心にひっかかるものをカタチに近づけられたのかなという感じです。

これからも回数を重ねながら

内容をいいものにしていきたいなと思います。