なかのちゃんねる

RSS

中野 祐貴
(大阪府)

タイプ/職種
青年海外協力隊
ラグビー
派遣国
アフリカ
マダガスカル共和国 アナラマンガ県アンタナナリヴ市
一言メッセージ
マダガスカルでラグビー普及しています。 生年月日:1990/07/17 ラグビー歴:15年 ポジション:プロップ 2年間頑張ります!

 

いよいよ始動

2019.02.21

Bonjour!

いよいよ女性代表チームが始動しました。

現在の練習頻度としては週4回。1回の練習は最大2時間です。

昨年も彼女達の練習に携わりましたが、練習時間が長すぎ練習にメリハリがないように感じていました。

なので、今回は全体練習1時間半、個人練習30分にして計2時間で終わるようにしました。

練習初日はシャトルラン、ベンチプレス、スワットの測定を行いました。

ウエイトトレーニングについては、マダガスカルには十分なウエイト器具がない為、あまり数値に期待せず、想定内の数値になりました。

シャトルランについては、数値は悪い意味で期待を裏切られました。。。笑

しかし思い返せば、昨年はいつも試合形式の練習ばかりで、フィットネスをしているところはあまり見かけませんでした。

代表の選考を兼ねた練習を始めて約2週間。

課題であるフィットネスの練習の際に、久々に日本では見ない練習光景になりました・・・

今はタイム設定し、100mを何本、200mを何本と、休憩時間を決めインターバル走をしています。

当然、本数を重ねるごとに疲れが増しタイムが切れなくなってきます。

日本であればタイムに間に合わなくても、決まった本数分は走り続けると思います。

しかし彼女達を見ると走るのをやめて休憩し、体力が回復すると再度参加していました。

そのときは何も言わず、練習後に「例えば、ケニアとの試合で僅差では勝っているけど、残り1分で相手ボール。なにする?」と質問しました。当然、「ディフェンスする」との答えでした。練習も試合と一緒と伝えました。

マダガスカルで活動しているスポーツ隊員とこの話になりました。

競技は違えど、マダガスカル人は似たような感じとのことでした。

ちなみに基本的に練習は教えるだけでなく、選手と一緒にしています。

当然、フィットネス練習もしています。久々に辛い練習をして大学時代を思い出しました。

最後に、彼女達の少し成長したと感じた瞬間です。

昨年はラインアウトというプレーを全く練習していませんでした。なので、当然出来ない。

かといって、必要とするのは特定のポジションのみなので全体練習ですることもできない。

なので、個人練習でするかユニット別の練習でするしかありません。

一度ユニット別の練習の際に教えました。するとその後、個人練習でも声を掛け自主的に集まりラインアウトの練習をしていました。

練習の雰囲気や態度はまだまだ改善の余地があるかと思いますが、彼女達のやる気を感じました。