子連れジャマイカ滞在日記

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フィネルップ 尚子
(富山県)

ボランティア/職種
シニア海外ボランティア
日本語教育
派遣国
中南米
ジャマイカ キングストン市
一言メッセージ
9歳の娘を連れてジャマイカに赴任し、大学で日本語を教えています。人手もお金も足りない大学で、安く効率的に日本語を学ぶ方法を模索しています。

 

バースデーパーティー

2018.02.19

人 生活

 写真は、同僚のスペイン語の先生のお宅からの眺めです。昨日、彼女の誕生パーティーに行ってきました。大学から車でほんの5分の高台にあるお宅からは、キングストンの夜景が一望できます。

 フラメンコが流れる庭のヤシの木の下で、タパスを食べながら、ラム酒を飲んだり、ワインを飲んだり。同僚は、ジャマイカ在住歴9年で、子どものために、そろそろジャマイカ国籍取得を考えているそうです。テニスをしている息子をジャマイカ人限定の強豪チームに入れるためだとか。そんな彼女の友人たちは、ジャマイカ人と外国人がほどよくブレンドされています。彼女が、出産や転職など、山あり谷ありの人生を生きながら、長年の友人たちとお互いに支え合ってきたということが、彼女が友人たちと交わす視線や言葉の端々から伝わってきます。この間、子供たちは、ノンアルコールの子供用シャンパンを飲みながら、静かな夜の散歩を楽しんでいたとのことです。

 主役がバースデーケーキのろうそくを吹き消しました。ハンサムで優秀で母親思いの息子、信頼し合える友人、やりがいのある仕事、これらをすべて手に入れた彼女は、どんな願い事をしたのでしょうか。彼女はスペイン語を、私は日本語を、別々の教室で別々に教えているだけなので、仕事で顔を合わせることはあまりありません。それでも、そばにいると知っているだけでなんだか心強い、そんな同僚です。