JICA海外協力隊の世界日記

「カクラ、カクラ、ちょっとずつ。」

ついつい食べたくなる、アイスのはなし。

Mema hom aha (ミマホマーハ)!

現地語で「みなさん、こんにちは」。

今回は、とけてしまいそうなくらい暑いガーナの気候で

ついつい食べたくなる、わたしの大好物をご紹介します。

ガーナでアイスといえばコレ!

というくらいポピュラーなのが、

この”ファン アイス”です。

「今日は、わたしがんばったなー」という日や、

暑い中での長距離移動など。

そんな時はとくに、誘惑にまけて買ってしまいます。

最高で、一日に3個食べてしまいました。

私の地域では、市場やバスのステーションにいくと買えますし、

大きな街では、路上のいたるところに売り子さんがいます。

移動中の車内からでも

「ヨーゴーツ!」( ※定番の味「yoghourt」のこと。ガーナ流の発音は独特‼)

と叫べば、売り子さんがダッシュで駆けつけてくれます。

シャリシャリした氷系のアイスで、

かんかん照りの日や、 密着した移動中の車内など、

もうヘトヘトだーというときに食べると

ほんとうに生き返った気持ちになります。

味は、チョコレートミルク、ストロベリーヨーグルト、ミルク、シトラス(各1セディ≒30円くらい)があります。

そしてちょっぴり高級なマンゴー&パッション(1.5セディ≒45円くらい)があります。

ガーナ人にこよなく愛される、国民的アイスです。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ