牛vaca日誌 in PARAGUAY(おびパラチームは帰国しました。)

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おびパラ 畜大卒業生
(北海道)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
家畜飼育
派遣国
中南米
パラグアイ イタプア県エンカルナシオン市
一言メッセージ
内野江香、小林夏実、惠木徹、千葉桃子がパラグアイでの日常をお伝えします。#観光#旅#牛#エンカルナシオン

 

もう終わりなんだなぁ(担当:惠木)

2018.03.09

人 文化 生活

写真1(流しそうめん)

先日アルティーガスのカウンターパートの家で流しそうめんをしました。同じプロジェクトの仲間である小林隊員と千葉隊員にも手伝いに来てもらい,何とか準備することができました。パラグアイには竹が生えており,そうめんやめんつゆは日本食のお店で買うことができるため,流しそうめんに必要な材料一式が揃います。薬味もあるため,日本の雰囲気をそのまま出すことができました。また,カウンターパートの家族に流しそうめんを気に入ってもらえ,またやりたいと言ってもらえました。カウンターパートは次の日に市役所の同僚に楽しくて美味しいと言いふらしていました。アルティーガスの市役所は好奇心旺盛な人が多いのか,市役所で大々的にやろうという人もいました。そうめんやめんつゆの買えるお店を紹介したので,いつやるのか楽しみです。

写真2(ステイ先の家族とチパ【パラグアイ風チーズパン】づくり)

JICAでの最終報告や関係者へのあいさつも終わり,あとは県庁で行われる報告会を残すのみとなりました。文化の違う国で生活し,あっという間に過ぎた1年9ヵ月でした。もう帰国ということで送別会を開くことになりました。2月の終わりに入ってから市役所の同僚に送別会の日程を聞かれたり,招待してねと自分のオフィス言いにくる人が増えました。日本の感覚だと送られる側は招待される立場ですが,パラグアイの送別会は送られる側がすべての準備をします。そのため,同僚たちは予定を空けるために開催日時を聞きに来ます。職場の人との送別会は参加人数が多く肉屋ではお肉を揃えることができないため,肉牛農家に直接行き,必要な量を伝え用意してもらう必要があります。そこで,お手伝いをしていた肉牛農家に相談に行くと,特別に格安で卸してくれました。一度に大量の肉を焼くので焼く係の人も雇う予定でしたが、その肉牛農家が当日焼いてくれると言ってくれました。野菜も農家が持ち寄ってくれるとのことでした。いろいろと準備をしていると2年間ありがとうと言われることがあり,酪農家だけではなくいろんな人と関わりをもってよかったと思いました。帰国前にパラグアイ人の温かさに改めて触れて,パラグアイっていいところだなと思いました。

写真3 (カウンターパート)

1年9ヵ月一緒に生活してくれたステイ先の家族とカウンターパートにはとても感謝しています。ステイ先では入居開始時から息子と呼んでもらい,どこに行くにも心配してくれて体調が悪いというとすぐに薬を用意してくれました。パラグアイで健康に過ごせたのもステイ先の家族のおかげだと思います。また,カウンターパートとは古くからの友人であるかのように最初の活動から二人ではしゃいでいました。仕事の日だけでなく,休みの日も一緒にいることが多かったです。活動についても夜遅くまで相談し合ったりしました。このカウンターパートだったからこそ,パラグアイでの生活が楽しくて仕方なったんだと思います。帰国後も連絡を取り合い,写真を送り合うと思います。今後も関係を続け,パラグアイにはまた遊びに来たいと思います。

※FOPROLEIプロジェクトの活動の様子は以下のURLからもご覧いただけます。
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