牛vaca日誌 in PARAGUAY(おびパラチームは帰国しました。)

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おびパラ 畜大卒業生
(北海道)

タイプ/職種
青年海外協力隊
家畜飼育
派遣国
中南米
パラグアイ イタプア県エンカルナシオン市
一言メッセージ
内野江香、小林夏実、惠木徹、千葉桃子がパラグアイでの日常をお伝えします。#観光#旅#牛#エンカルナシオン

 

コーディネーターの仕事

2015.07.15

エンカルナシオン市・イタプア県庁派遣の壁谷です。

今回は、各市の家畜飼育隊員が巡回のために道と悪戦苦闘している頃、私が県庁内で、グループ派遣の調整役として何をしているのかお話ししたいと思います。

ここが私の配属先、イタプア県庁です。

毎朝7時に、イタプア県庁オフィスに出勤します。

そこから事務作業・各機関への調整役としての仕事が始まります。

事務作業としては、各主要機関へ提出する活動報告書の作成、広報用のポスター(おびパラ便りと言います)制作、家畜飼育隊員との定例会の企画等を行います。おびパラ便りは、県庁にも貼ってあり、現地の大学生、県内の酪農家さんが見ています。今までは、県庁に貼った機会がなく、県庁の通路やオフィスに貼ることで、プロジェクトの活動状況がさらにイメージしやすい環境になりました。

しかし、事務作業をしているだけが県庁職員の仕事ではありません。

他の家畜飼育隊員と共に酪農家巡回を行うこともありますし、自ら会議の計画を練ることも度々あります。(関係者間で会議を計画し、発案、協力者を集めて実行するところまでが私の仕事です。)

例えば、家畜飼育隊員の配属先や農協で出張して会議を行う場合…

1:まずは、県庁内で、酪農家巡回・会議で移動するためのプロジェクト車両の利用申請書をイタプア県庁内の農業開発局(配属先)と車両管理局へ提出し、運転手さんと車両の確保を行います。その間に出張先の会議室を確保し、日程を調整します。(もちろん県庁内でも会議を行いますが、プロジェクトの特性上現場で行うことが多いです。)

2:次に、プロジェクトに協力してくれる機関に連絡です。会議の目的とプロジェクトに対し協力して欲しい内容を話します。協力者側の日程も考慮し日付を絞っていきます。もし、日程が合いOKが貰えれば、一緒に会議が行えます。

3:さて、会議当日です。雨が降れば、前回、弓削隊員が話した通り、道が悪く、協力者が集まらず、会議自体が中止になることも…頻繁にあります。

もし雨が降ってしまえば、4輪駆動の車とはいえ赤い土に滑らされ横転する危険性があるからです。

会議は長くても3時間程度で終わります。帰りの車の中は、会議の反省会、今後の展望などを話しています。県庁に着く頃には、17時ごろ。こちら、パラグアイは、冬に入っていますので辺りは暗くなっています。

帰路を歩く頃、「あ〜。スペイン語難しいなぁ…」と思いながら頭の中で1日の反省会をしています。