日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ

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太田 洋舟
(愛知県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ共和国 アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

日本人教師,人口600人の島を離れるってよ。

2018.12.03

 モルディブではどの学校も1122日に修了式を終え、18日までの学期休みに入りました。日本でいう夏休みのようなものです。

 さて、休みに入った私ですが、1125,26日は半年に一度の隊員総会があったり、教育省に行ったり、首都マレで少し忙しい日々を送っていました。写真は、首都から船で20分、タクシー10分で行けるフルマーレ島で行われたColour Runに行ってきたものです。フルマーレは大規模な埋め立て工事を終え、マンションの建設が進められています。将来的には首都マレの人口をフルマーレが追い抜くという記事を最近見て驚きましたが、マレとは対照的に、道が広くて綺麗で、まるで日本のような景色は変わってほしくないと思いました。

 25日には教育省に行って、日本での青年研修プログラムを終えて帰国した、モルディブ人の先生方の体育教育に関するプレゼンテーションを聞きました。内容のレベルは教員によってかなりばらつきがありましたが、「ここまで考えれられているんだな。」と感心できる視点を持った現地教員も数人いて、来年度からしっかりと学んだことを活かして、ぜひモルディブ体育の発展に貢献してほしいと思いました。自分も「今回得た知識や経験を共有しなきゃ、このプログラムの意味はないので、よろしくお願いします。」と、自分の思いを全体に伝えることができたので良かったと思います。

 それにしても、英会話のレベルはまだまだだと感じます。単語量はそれなりにあっても、会話で自然に使えるかと言われたら難しいです。そのため、これから帰国まではSpeakingに重点を置いて、来週からDMM英会話を活用しつつ勉強を進めたいと思います。

 28日には、在モルディブ日本大使館主催の天皇誕生日レセプションに出席させていただきました。モルディブ大使館の大使も副大統領も、お話の中で、私たちJOCVの活躍に触れていただき、本当にうれしく思いました。任地での活動だけではなく、日本モルディブ間の友好の証の一部としても、私たちの存在意義はあるのかもしれません。そして一時は5名まで減ったJOCVも、現在は9名まで増えて、さらに楽しいホステル生活を送れています。「援助・協力」というのは、ある程度数がいないと意味をなさないと私は考えています。そのため、これからもっと多くのJOCVがモルディブ派遣されたらいいなと思います。

さて私は来週から、来年帰国後の進路のために、10日間ほど日本に一時帰国します。1年半ぶりの日本食にわくわくが止まりません。まずは豚肉を思いっきり食べたいですね。あと焼肉とビールも外せません。それではまた。