日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ

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太田 洋舟
(愛知県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ共和国 アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

JOCV×教育省=

2018.05.29

活動

 こんにちは、お久しぶりです。カメラが壊れてしまったのもあり、更新が遅れてしまいましたが、ラマダン中も元気に活動を行っています。

 さて、ラマダン期間は任地で体育の授業がないため、モルディブの教育省から「首都マレで教員向けに体育ワークショップをしてほしい。」という依頼があり、5月18日から首都マレで生活をしています。教育省は近年、体育や図工などの情操教育に力を入れていますが、特に体育の指導者の育成が課題となっています。そんな中、マレやフルマーレの学校1~5年生のクラス担任(各学年約80名)に対して、2日間のPEワークショップを行っております。つまり私たちJOCVの主な任務は、10日間のワークショップ準備・実施であり、現在は4日目まで終了しました。 

 ラマダン中なので昼間に運動することはありません。よって毎回のワークショップ実施時間は21:30~23:30の2時間であり、JICAのホステルに着くのは0時前。。。日本では考えられない変則的な日程です。

 特に初日はなかなかイメージがつかめずに不安が大きかったですが、先生方が予想以上にアクティブに活動してくれて、充実したワークショップを行えています。しかし、体育に対する興味関心が低いな、、。指導法とか全然知らないんだな、、。と思う場面も多々あり、モルディブ体育レベル全体の底上げには、まだまだ時間がかかると感じました。もちろんそのために私たちJOCVが派遣されているのですが、個人的には、大学や専門学校に体育指導に特化した学科をもっと多く設置することが一番の近道だと考えています。

 まだ6日間残っており、指導案の準備等、大変に感じることもありますが、モルディブの体育隊員たちと上手に仕事を分担し合えています。一人ウイルス性の風邪よって1週間ダウンしている体育隊員がいるので、自分も十分に健康には気を付けたいと思います。

 写真のように自分たちで料理を作るのも、マレで生活する醍醐味の一つです。この間は、魚市場にタコを買ってきてタコパをしました。ほかにも新鮮なマグロを1匹買ってきて、刺身や寿司や漬け丼を作ったりして、みんなで料理を楽しんでいます。初めて寿司を握ったのですが、想像以上に上手だったので、帰国後は開発途上国に寿司店を開業するのもありかもしれません。