日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ

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太田 洋舟
(愛知県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ共和国 アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

圧倒的人気な組体操 

2018.02.06

活動

 こんにちは。1月14日からいよいよ新学期が始まりました。モルディブは毎日30度以上の日々が続きますが、驚くほど健康に活動を行えています。

 さて、今回は自分の活動紹介をしたいと思います。現在は主に、Grade1からGrade8までのすべての生徒に体育を教えています。日本のシステムだと、小学校がGrade1~6、中学校がGrade7~9にあたります。なので、小学校1年生から中学校2年生までを担当していることになります。自分の学校は1学年1クラスしかないので、授業数はそこまで多くはないと感じています。

 もちろん自分一人ですべて教えているわけではありません。自分は単に先生をしに来たのではなくて、あくまでも学校にしっかりとした体育教育を根付かせるためにやってきました。そのため授業は常に現地教員とともに行い、今は3週間に1度の頻度で、写真のように現地教員にもメインティーチャーをしてもらっています。

 現在は組体操の授業を3週間に渡り行っています。組体操に関して、子どもたちは全く無知だったので、最初は自分の中で少し不安もありました。しかし現在は、自分があれこれ教えなくても動画や写真を見せるだけで、理解してくれるようになりました。誰がどの配置でどのように体を動かせばできるのかを、子どもたち自身で考え行動している姿を見は本当にたくましく、やりがいを感じています。

 また、任地のディグラスクールは、あまり体育の環境が整っているほうではありません。用具は少なく、整備されたグラウンドは20m四方もありません。しかし、ないものを嘆いても仕方がありません。絶対必要なものは確保しなければいけませんが、基本的にはあるもので知恵を絞って、現地教員とともに頑張っています。

 写真は3年生の子どもたちです。3年生以下の子どもたちとは現地語のディべヒ語を話しています。半分も聞き取れていませんが、何となく言ってることは分かるので大体会話は成立してます。しかし授業中で自分が分からないときは英語で説明し、現地教員が同時通訳してくれるという日本では考えられない状況がしばしば起きています。語学に関しては色々と思うところはあるので、またこのブログで触れたいと思っています。

 

 実は体育だけでなく算数も担当しているので、次回はそちらの活動について書きたいと思います。