日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ

RSS

太田 洋舟
(愛知県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ共和国 アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

先生、全員集合!

2018.04.18

人 生活

 4月17日は、任地のディグラスクールの開校51周年記念日でした。これは毎年行われる公式イベントの一つで、教師、生徒全員と、島のカウンセリングで働く方々やゲストハウスのオーナーさんなど、いわるゆる来賓の方々が学校のホールに集まり、盛大に式が行われました。

 モルディブでは、こうしたイベントは本当にたくさんあります。最近では、世界水の日(World Water Day)が3月22日、世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)が4月2日にありました。このような日はお祝いするのではなく、各教科と関連させて授業内に「水」や「自閉症」のことについて学びます。どのような授業を展開するか、これは各教科担当の先生の腕の見せ所でもあるようです。

 最初の写真を見ても分かりますが、自分の学校は特に女性が多く8割近くを占めております。なんと現地人の男性は2人しかいません。日本とは違い、モルディブで「先生」と言えば、女性の職業なのかもしれません。

 インド人の先生は全員で6人いて、日本でいう中学生以上のクラス・教科を担当しています。また全員が大学院を卒業しており、最低でも4ヵ国語は流暢に話すことができる超エリート集団です。逆に、ある論文では、モルディブの現地教員は75%が高卒で25%が大卒という調査結果が出ています。もちろん学歴があれば良いわけではないですが、中学高校の物理化学やビジネス、会計などの専門的な教科は、インド人を雇って任せているような風潮があるのも事実だと、私は感じています。

 そんなインド人の同僚とはとっても仲がいいです。4月に入って特に仲がいいです笑

 学校が終わって昼食をとったあと、よく彼らの家にお邪魔して、冷房がガンガンに効いた部屋でお菓子を食べながら、クリケットを見ています。もちろんモルディブ人、バングラデシュ人の友達もいて、カフェに行ったりしています。しかし、インド人独特の陽気さというか、気さくでふざけあってる感じが一番居心地よく感じています。

 今回は特に話が上手くまとまりませんでしたが、毎日の生活は本当に充実しています。写真のココナッツをポリポリ食べるのは最高です。最近の体育の授業では、「体力テスト」を実施しているので、次回はその様子をお伝えしたいなと思います。