日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ

RSS

太田 洋舟
(愛知県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ共和国 アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

See you again.

2018.07.03

 こんにちは。6月中旬、年に2回行われる隊員総会がありました。これは普段はばらばらの島で活動している隊員が一斉に集まり、隊員企画の実施や隊員の活動報告を行うためのものです。

 私はこの場で「中間報告」をさせていただきました。そして、幾田隊員(モルディブの旗を持ってる方)は「最終報告」を行い、6月25日に日本へ帰国されました。彼とは歳が同じということもあり、島で活動しているときもよく電話をしたりして、仲良くさせていただきました。彼の活動は、なによりもまず現地教員への技術移転に重点を置いたもので、私は活動する上で大事なことを多く学びました。

 これで自分のモルディブ先輩隊員は全員帰国されました。まだ任期を1年残して、自分が1番の先輩隊員ということに多少不安はありますが、先輩方がそうであったように頼れる先輩隊員でいたいと思います。

 隊員総会が終わった後に1週間ほど学校が休みだったので、4泊5日でタイへ任国外旅行に行きました。日本から来た友人と合流し、アユタヤとバンコクの遺跡を見て回りました。首都バンコクは、日本食レストランや居酒屋がたくさんあり、毎日のように食べに行きました。モルディブの食生活が合っていないわけではありませんが、1年ぶりの日本食は本当に身体に染みて、日本に住んでいた時の食事のありがたみを痛感しました。

現在は島に帰ってきて、毎日魚とカレーを素手で食べる生活に戻っていますが、やはり何でもない日本食が恋しく思うときはあります。笑

さて、話がころころと変わって申し訳ないのですが、モルディブでもワールドカップが大人気です。モルディブが出場していないにも関わらず、この人気は信じられません。大人も子供もサッカー信者です。写真のようにスクリーンまで出してます。日本はベスト16まで進んでいるので、子供にはいつものようにそのことで話しかけられるし、職員室でもよく話題になります。

先日、前半2点をリードしながら惜しくも敗れましたが、「ベスト16なんだから、誇りに思うべきだ。」「世界的プレイヤーがあれだけいたら厳しい。今のベルギーは最盛期なんだから。」などなど、多くの人に声をかけてもらい、島の人の温かさを改めて感じました。それと同時に、中学生くらいになると「途中出場したフェライニを止めるのは不可能だよ」など、話の内容がかなり専門的になって、彼らのサッカー愛を感じました。また4年後が本当に楽しみですね!

 次回は、体育の活動について書きたいと思います。それではまた。