O,Cameroon!-カメの村からカメ通信-

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尾関 康平
(愛知県)

タイプ/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アフリカ
カメルーン 西部州バントゥム村
一言メッセージ
「ウズィーア!(こんにちは!)」カメルーンの小さな村で暮らしています。活動の話からカメルーンの文化まで、マイペースに紹介していきます!!

 

9.バミレケとボロロ

2019.03.22

人 文化

Bonjour!(こんにちは!)今回は私の任地バントゥムに住んでいる2つの民族についてご紹介します。表紙の写真は、乾季でカラカラに乾いた任地の様子です。

私の任地では、主に「バミレケ族」と「ボロロ族」という2つの民族が存在します。「バミレケ族」は、真面目でよく働き、人懐っこく、商売上手な民族です。そして顔はまるっこく体系はがっしりしています。

対して「ボロロ族」は、元は北方から来た遊牧民の民族で、同じく真面目でよく働きますが、シャイで見た目もスラッとしていて美男・美女が多いです。

「バミレケ族」と「ボロロ族」の人々は、カメルーンの公用語であるフランス語でお互いコミュニケーションは取れるものの、それぞれ、民族内で話される現地語も全く異なり、宗教も「バミレケ族」はキリスト教、「ボロロ族」はイスラム教を信仰しています。

しかし、学校では同じ教室で机を並べ、一緒にサッカーをしている姿も見かけます。首都ヤウンデから離れた小さな村であっても、話す言葉が違う2つの民族がそれぞれの文化を尊重し、共存している姿は、日本から来た私にとってはとても新鮮な光景です。