朝5時から拡声器で象と人生について話を聞く日々

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清水 啓
埼玉県

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
アジア
ミャンマー マンダレー管区マンダレー市
一言メッセージ
マンダレー少年訓練学校で活動しています。日本の少年院で働いた経験と視点から比較して、観察していきます。

 

得度式 パート2

2019.08.05

私の配属先はマンダレー少年訓練学校というミャンマーにおける言わば少年院のような存在です。

そこに定員200名(日本の1人2畳の計算だと定員は100名程度)のところに350名の18歳までの子どもが収容されています。職員はわずか20名ほどで対応しており、教育活動を充実させることが困難な状況にあります。

そこで、私は教育活動を充実させることを中心に行っています。

今回は前々前回の投稿しました得度式についてです。

前回お話したように「得度する=出家をする」ということです。7日間の出家をした後、また還俗して通常の出家に戻るということです。

朝2時からメイクをして、6時からマンダレー一番のお寺であるマハムニパヤーというところに行きました。

そののち、僧院に戻り、出家の儀式をおこなうというところまで説明しております。

後編については、実を言えばよくわかりませんでした笑

僕自身出家したこともないうえにミャンマー語も普段のミャンマー語とは違うパーリ語という言葉を用いていたので、どうしても僕にはわからない点が多く、ここで説明できそうもありませんが、何をしたのかだけ説明いたします。

基本的には写真のような姿になって、

朝4時起床

5時掃除

6時托鉢のち朝食

7時読経

10時自由時間

11時昼食(以降食事は寝るまでできず、おやつみたいな簡単なものだけ食べても良い)

12時昼寝

14時勉強

16時自由時間

19時読経

20時就寝

といったスケジュールです。

そのため、僕の学校の職員たちは50人近くが出家しているので、必ず1人が当直をすることになってしまい、余計に仕事が増えた様子でした。

子どもたちの教育的な効果は検証できませんが、少なくてもこの期間は悪いことはしていなかったと思われるので良しとしたいと思います。