行政サービス隊員 活動報告(白川隊員は帰国しました。)

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白川 智久
(北海道)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
行政サービス
派遣国
アフリカ
ボツワナ ハボローネ(首都)
一言メッセージ
JICAボランティアに参加して、自分の世界が広がるのを日々感じつつ、活動しています。私の体験を少しでも共有出来ればと考えております。

 

Farewell Party in DPSM・大使館表敬訪問

2018.03.16

 3月下旬の離ボツを控え、3月9日に最終出勤日を無事に迎えることが出来、職場では送別会を催して頂きました。私の所属するUnitメンバー全員が参加してくれました。服装がラフなのは、かつて日本でもあったカジュアルフライデーと似た発想で、毎週金曜日にはフラッグカラー(ライトブルー・黒・白)を身に付けることが許されるのですが、写真の通り、私を含めて、ただドレスダウンしただけの状態になっています。

 2年間の活動を振り返ると、文字通り、アッと言う間に過ぎた感じがします。今回が初の長期海外滞在・勤務ということで、当初少し緊張していましたが、周囲の方の助けを借りながら、乗り切ることが出来ました。参加していたプロジェクトの行方(成否)に関しては、本日2回目の中間レポートがPEMANDU(マレーシア政府コンサルタント)より提出され、4月6日を目途に最終案を決定することになっており、本年末までに実施するという工程表が示されています。2000年代初頭から十数年間実施が延期されてきた経緯があり、予断は許されない状態です。一気に理想の給与制度を導入することは難しいことから、まずは第一歩を踏み出すことができればと考えています。

 ボツワナでの生活について、首都ハボローネが任地であったことから比較的治安も良く、安定した生活を送ることが出来ました。私の感覚では、日本の地方の中核都市で生活をしている感じです。離任を控え、水・電気・セキュリティ・銀行等の解約手続きを行う中で、フラット室内のセキュリティシステム機器はそのまま外さずに残して方が安全(機器を取り除く際に、壁のペイントがはがれる可能性が高く、その場合、私の責任で室内のペイントをしなくてならない危険がある)であること等、日本での慣例とは異なる点が見られました。

 今回の更新で最後になりますが、2年間ボツワナで青年海外協力隊員として活動できたことは、私にとってとても貴重な経験となりました。帰国後のボランティア経験の活かし方が問われますが、予断を挟まず、ありのままの事実を伝えていくことが出来ればと思います。勤務先のDPSM,受入国のボツワナ、そしてJICAプログラムに感謝します。2年間有難うございます。