5Sでゴー 薬剤師マラウイ奮闘日記

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砂田 幸江
(東京都)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
薬剤師
派遣国
アフリカ
マラウイ リロングウェ県リロングウェ
一言メッセージ
マラウイの病院で現地の薬剤師やスタッフとともに日々マンクワラ(薬)の管理に奮闘中です。

 

マラウイから日本へ荷物を送る!

2017.06.05

生活

少し前になるが、マラウイに来て早いもので7カ月が経過したときの話。せっかくマラウイに居るので、マラウイのものを少し日本の親戚や同僚に送ろうと思い立った。マラウイの布、チテンジで作ったスカートやズボン、小袋などを用意した。

郵便局は朝の7時半から夕方16時半まで。小包を送れるのは月曜日から金曜日まで。私の活動は8時半から16時。なので仕事前の7時半に郵便局へ行くことにした。いつもより早起きして段ボールを抱え郵便局へ。7時半にきちんとドアが開いた!ちょっとびっくり。しかしやっぱり!?局員は出勤していない。待つこと20分、やってきた局員に言われる「停電しているから今は受け取れないの、また来てね~」せっかく運んだのに…。「電気が復活したら連絡するから、それまでは来ちゃダメよ」。とりあえず荷物は預かってもらうことで交渉し活動へ。しかしいつまでたっても電話は来ず夕方に。しかし荷物を預けた際に特に預かり証などのやりとりはしていないので預けっぱなしは不安な私。活動を終えた16時、雨季真っ只中で雷雨に見舞われながらも、仕方ないので再度郵便局へ。「電話するの忘れちゃった。16時過ぎてるし今日はもうダメよ~」と笑顔で言ってきた局員に、ここは私も譲れず粘って受け付けてもらう。郵便局は16時半までなのだから当然の要求である。必要書類を記入し、重さを量ってもらい、次の指示「中身を確認するから開けてくれる?」せっかくきれいに梱包したのに、仕方ないとあきらめて開封する。ちらっと見ただけで「OK」そして一言「ここにはテープはないから必要なら外で買ってきてね!」やっぱりマラウイではそうなるのだ…。慌ただしく再梱包、きちんと封ができたか不安、日本まで中身が無事でありますように。

そしていよいよお金を支払い、これで終了!と思いきや…。次の一言「どうしてか分からないけどシステムが動かないから領収書が出せないの。明日また取りに来てくれる? 7時半からだからといって7時半に来ちゃダメよ、8時にしてね~」

翌朝3度目の郵便局へ。8時に領収書が受け取れれば活動に間に合うのでちょっと早めに到着。郵便局は7時半からですから。もちろん!遅れて後から出勤してきた昨日の局員は「8時って言ったじゃない、なんでもう居るの」と笑う。そしてしばらくしてから「sorry システムがまだ直っていないの、ちょっと待っててね。でもDon't worry」と。心配はしていないけど、活動時間が…。結局待つこと1時間。私は領収書を受け取り、私の荷物は無事に日本へ向けて出発するはずである。マラウイから荷物を送るのは思った以上に(もちろん一筋縄ではいかないとは思っていたけど、それ以上に)労力と忍耐が必要でした(笑)

日本の親戚や同僚に少しマラウイ生活のおすそ分けができると良いな。