JICA海外協力隊の世界日記

ラオスで協力隊暮らし

ある日のランチ➁

サバイディ(こんにちは)!

3月になり、ルアンパバーンは少しずつ暑くなってきています。ちなみに来月は一年で一番暑い時期と言われています。去年の私は暑さと強い日差しにへばっていました。今年もその時期が来るのか...

さて、ある日のお昼ごはんの紹介。

大好きなカオソーイです。

週に1度は必ず食べています!タイのカオソーイとはまた違う、肉みそ担々麺風のラオスのカオソーイ。平たいもちもち麺が最高。


カオソーイはラオス北部名物で、ルアンナムター県のムアンシンという場所が発祥と言われています。ルアンパバーンにもカオソーイ屋さんがたくさんあって、お店ごとに味が少しずつ違います。

「日本に帰って、一番恋しくなるラオス料理はこのカオソーイの味だろうなあ。」

そんな話を行きつけのカオソーイ屋さんのおばちゃんに話すと...

「作り方を勉強して日本でも作れば、ぼーぺんにゃん(大丈夫)!ついでに日本でお店を開けばいい!」


軽い感じで、カオソーイの要・肉みその作り方を教えてくれることになりました。

(企業秘密とかないのかな?のれん分けってことかな?)


次回、肉みそづくり体験記!!

JOCV4人で挑戦しました。お楽しみに。

ありがとうございました(こーぷちゃい)!


写真①:ラオスのカオソーイ。辛い系、ミートソース系、肉感強い系、お店によって様々です。
写真②:行きつけのカオソーイ屋さんのおばちゃん。今日も元気に営業中!

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