2019/03/25 Mon
生活
カオソーイみそづくり体験記
サバイディ(こんにちは)!
さて、カオソーイみそづくり体験記です。
私の行きつけのお店で、同期隊員(松井JV)・同任地隊員(北野JV)・同職種隊員(上田JV)とともにカオソーイのみその作り方を勉強しました。
店主のおばちゃん(以下おばちゃん)は週に2~3回みそづくりをするそう。一度につくる量はなんと100杯分!!恐れ入ります...
使う材料はこちら。日本でもゲットできそうです。
赤味噌(大量)、トマト(大量)、チリパウダー(大量)、ニンニクみじん切りと豚の脂身をあえたもの(大量)、味の素(1袋)、コンソメ(1袋)
味の素をこんなに入れるんだーという驚きと、決め手のはずの出汁はコンソメなのかーという切なさ。笑
薪をくべた窯に大きな中華鍋を載せて、調理スタートです。
油跳ねがすごいので、ラオスではおなじみの赤い味王エプロンを借りました。
100杯分ということで材料の量が半端ではなく、材料をすべて入れて焦げないように混ぜるのは力仕事でした。調理は炒めて煮込んでというシンプルな手順でしたが、時間は2時間弱かかりました。
4人で交代しながら、時々おばちゃんとおばちゃんの旦那さんの指導を受けながら、何とか完成!!
そのあと、出来立てのみそでおばちゃんがカオソーイを作ってくれました。
いつもよりも美味しい!!
気がする。笑
とっても楽しいラオクッキングでした。
これでカオソーイ・シックにならずに済みそうです。
ありがとうございました(こーぷちゃい)!
写真①:今日のメンバー。左から上田JV、松井JV、北野JV、おばちゃんの旦那さん、鈴木、おばちゃん。おばちゃんの手にはカオソーイのもちもち麺が。
写真②:カオソーイみそ100杯分の材料一覧。
写真③:エプロンつけて、ラオス人になりきり!
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