JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと

アートバザールへ行ってきました

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

私が住んでいるウズベキスタンの首都タシケントでは、週末に大きなショッピングセンターやホテルなどでアートバザールが開催されています。

アートバザールとは、手作りの民芸品やお土産物が売っているバザール(市場)のことです。

このアートバザールは様々な場所で行われていますが、今回は月に一度開催される一番大きなアートバザールへ行ってきました!

上の写真は『アトラス柄』というウズベキスタンの伝統模様の布で作られぬいぐるみや髪飾りです。

こちらは手織りの絨毯です。

同じデザインがなく一点物が多いのですが、よく見ると左右非対称の柄もあったり…

それも手織りならではですね!

ちなみに写真の上の方の絨毯に書いてある『БУХОРО』はキリル文字ですが、ブハラ(ウズベキスタンの都市の名前)を意味しています。

こちらでは『スザニ』という伝統的な刺繍の布を使ったクッションカバーなどが売っていました。

とても細かくて美しい刺繍で、クッションカバーは1つ250000スム(日本円で3500円くらい)で売っていました。

今回私は一番最初の写真のお店でラクダのマスコットを購入しました。

アートバザールでは同じお店でも毎回少し違うものが売られていて、見ていて飽きません。

またお気に入りの一点を探しに行ってみたいと思います!

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