JICA海外協力隊の世界日記

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夜市で買い物

マレーシアでは朝市(パサールパギ)と夜市(パサールマラム)があります。

毎日開催しているところもあれば、曜日によって開催するところがあります。

友人が誘ってくれたので一緒に夜市に行きました。

日本の夏祭りのように屋台がたくさんあり、大賑わいです。

食べ物も焼きそば、焼き飯、焼き鳥、揚げ物など種類は様々。

基本的に食事は外食が多いマレーシアでは、市場で持ち帰りにして購入するのが一番安いです。

他にも野菜、肉、魚介類、衣料、家電など何でもあります。

スーパーで売っているものより新鮮で安く買うことができます。

市場では値段交渉をして安くしてもらったり、おまけで多く入れてくれたりするので、人とのやりとりが楽しいです。

日本人だとわかると日本語で「ありがとう」と言ってくれる方もいます。

お肉は必要な量を切ってくれます。

ダイナミックな売り方をしているので、買うのはやはり抵抗があります。

でも本来のお肉の姿を見てありがたさを感じずにはいられません。

カメラを向けると自然とポーズをとってくれてこちらも自然と笑顔になります。

友達に日本ではマレーシアのような市場が無い話をするとびっくりしていました。

マレーシアの人にとって市場は生活に欠かせないものです。

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