Madamadamadagascar!

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梅永 優衣
(東京都)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アフリカ
マダガスカル ヴァキナカラチャ県アンチラベ市
一言メッセージ
マダガスカルって、意外と日本と関係深い国なんです。そんなマダガスカルの魅力を沢山お伝えしていきたいと思います。

 

マダガスカルで「世界の笑顔のために」

2017.03.27

活動

JICAの「世界の笑顔のために」プログラムを通して、サッカーボール5個、ラグビーボール4個、サッカーユニフォーム22着を、地域のサッカー、ラグビーチームに寄付することが出来ました。

「世界の笑顔のために」プログラムは、「開発途上国で必要とされている、スポーツ、文化、教育、福祉などの関連物品のご提供者を、日本国内で募集し、JICAが派遣中のボランティアを通じ、世界各地へ届けるプログラム」です。(※HPより抜粋)

(写真上:日本のリサイクルショップよりご提供いただいた、サッカーユニフォーム。皆お揃いで嬉しそうです。)

昨年の5月にボランティアとして任地に着任し、何か地域のために出来ることはないかと思案していたところ、地域長から資金不足のためサッカー、ラグビーチームのボールやユニフォームが不足しており、練習も十分に出来ていないと相談を受けたのが申請するに至ったきっかけでした。

正直に言うと最初は、技術協力を目的に途上国に派遣されているボランティアでありながら、物品支援を行うことには多少抵抗もありました。外国人ドナーの多いマダガスカルでは、ただでさえ外国人というだけで、物品、または金銭支援を行っていると勘違いされやすいのです。

(写真上:こちらのラグビーボールは、同期隊員の大学の後輩という方からご提供いただきました。)

しかし今回このプログラムに参加させていただき、三つの大きな意義を感じています。

一つ目は、日本の人々に「昔使っていたけれどもう使っていない、愛着のあるものを途上国の人々に送る」ことで国際協力への参加を身近に感じてもらうこと。二つ目は、物品を得ることで途上国の人々のモチベーションが上がり、スポーツや音楽などの技術を向上させることができること。

そして最後に、日本のことを知らない提供先の人々に、日本について知ってもらういいきっかけになるということです。今回、ご提供者様にお送りするための動画では、チームの皆に日本語で「ありがとう」と言っていただきました。

2017年度春募集の開始は、2017年4月上旬を予定とのことです。是非下記URLよりご確認ください。
https://www.jica.go.jp/partner/smile/